大阪府守口市の耳鼻咽喉科|つた耳鼻咽喉科

TEL.06-4250-8787

〒570-0028 大阪府守口市本町2-2-11 アヴェーレ守口1F

MENU

受診どきが分かるWEB順番予約、キッズスペース設置
CT検査、レーザー治療など治療期間の短縮を目指す

お知らせ

つた耳鼻咽喉科の5つの特徴

01
つらい症状を長引かせないよう、余計な回り道がない治療を目指します。
02
レーザー治療でアレルギー反応軽減へ。鼻づまりでお悩みの方はご相談ください。
05
お子さまの治療は、恐怖心との闘い。会話で警戒心をとりながら慎重に診療。
03
待ち時間対策にWEB順番予約を導入。スマホ、フィーチャー・フォンに対応。
04
京阪電鉄「守口市駅」より徒歩約2分。駅から近いので、通院にも便利です。

診療案内

医師紹介

病気ではない気になる症状も、患者様の希望により柔軟に対応します

耳や鼻、喉の症状は、見た目では分かりづらいものです。敏感なところでもあるので、不安に思う方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。ささいなことでも構いませんので気軽にお越しください。納得いただけるよう丁寧に診察し、必要に応じて検査・診断をいたします。

特に病気などが見つからない場合は、治療せずに様子を見たり、何か違和感があって気になるという方には緩和するための処方薬をお出ししたりと、患者様の意志に沿って診療します。医師として地域の皆さまのお役に立てれば幸いです。

医師紹介を見る

医院案内

つた耳鼻咽喉科

〒570-0028 大阪府守口市本町2-2-11 アヴェーレ守口1F
TEL.06-4250-8787
FAX.06-4250-8741

 
09:30~12:30
16:00~19:00

▲・・・9:30~13:00
休診日:水曜・土曜午後・日曜祝日

医院案内を見る

交通案内

最寄駅 京阪電鉄「守口市駅」東口(北側)に出て徒歩約2分
交通案内を見る

当院のこだわり

目標は、症状でつらい思いをする時間を短縮すること。患者様の立場に立って診療していきます

風邪や花粉症などの季節的な症状から、アレルギー性鼻炎、中耳炎など慢性的な疾患まで幅広く診療しています。診断の結果、病名のつかない症状でも患者様がお困りなら、ご希望に合わせて緩和治療をおこないます。

当院のこだわりを見る

よくある質問

毎年春の花粉症の時期にアレルギー症状で苦しんでいます。良い治療法を教えてください。

スギ花粉は毎年2月後半より3月末まで、ヒノキ花粉は4月から5月始めまで飛散します。
またカモガヤをはじめとするイネ科の花粉は5月から7月頃まで、ブタクサなど秋に飛ぶものもあります。
その時期にアレルギー症状が出る場合、総称して花粉症とよばれています。
薬の作用をあげる方法は飛散の1-2週間前から抗アレルギー剤という薬を予防的に開始してもらうことです。
作用はその人によって異なりますが、それをシーズン中のみ続けるだけで発症をほぼ抑えられる方もかなりおられます。
しかし重症の方や飛散が多い日はそれに加えて、より強い作用のある薬の併用や、鼻局所にさす点鼻薬の併用、あるいはまれにステロイド剤の併用を行うこともあります。
さらに毎年症状の強い人はあらかじめレーザー照射による治療を飛散前にしておくのも一つの方法です。
いずれにしても基本は抗アレルギー剤の服用から始めるのが一般的です。

レーザー治療について教えてください。

アレルギー反応を起こすと鼻の粘膜が反応してくしゃみ、鼻水といった不快な症状が出現するばかりか、鼻の粘膜が腫れますので鼻づまりという苦しい症状も出てくる場合があります。
反応を起こしやすい鼻の下甲介という部位にレーザーを当てて、その反応を抑えるのがレーザー治療の目的です。
レーザーを当てることにより、粘膜表層部がその熱エネルギーによって焦げて変性した状態になります。そうなることによってこれまで過敏に反応してきたもの(ハウスダスト、ダニ、花粉等)に対して反応が鈍くなりアレルギー反応が抑えられるという原理です。
表層が変性した粘膜は徐々に新しい粘膜になりますが、しばらくはアレルギー反応を起こしにくい粘膜となります。
副損傷の起こりにくい治療ですので、作用が切れれば再照射も可能です。
対象は通年性のアレルギー症鼻炎で特に鼻詰まりの強い人にお勧めです。近年花粉症にも応用されており花粉症予防の一つの手段として花粉飛散前に行うこともあります。

最近子供の聞こえが悪いのではないかと思っていましたが、学校の検診で滲出性中耳炎と言われました。どのような病気でしょうか。

鼻の奥に耳管という通路があり、それによって鼻と耳がつながっています。普段は閉じていることが多いのですが、必要な時に開いて換気する能力をもっています。その機能によって潜水したり飛行機に乗ったりしたときの気圧の変化に対して、鼓膜を守り聴力を保つことできます。
その耳管の機能が幼児期に十分な機能が備わっていなければ、鼓膜の内側の空間(鼓室という)に空気が入らなくなり、徐々に鼓膜が陥没する状態になります。さらに進むとそこに水がたまる状態になります。これを滲出液といい、鼓室の粘膜が産生した液体で外から入ってきたものではありません。この状態を滲出性中耳炎と言いますが、当然聴力は低下しますので、聞こえが悪いのではないかと母親や先生から指摘されるようになりますが、徐々になるためお子さま本人からの訴えは稀です。
治療は鼻炎や副鼻腔炎などの鼻疾患があればそれらの治療を、滲出液貯留が続くなら鼓膜切開による排液を行います。また難治性のものにはチュービングといって、鼓膜に換気チューブの挿入を行い換気を行うこともあります。

よくある質問を見る